思いやり☆

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今日はシマ(集落)のお祭りがありました。
「八月踊り」シマ毎に唄や踊りは少しずつ違うけれど
みんなが大きな輪を作って焼酎などで息を入れながら
唄い踊り続ける伝統行事です。

コタロー&コジロー、わたしも唄も踊りも知らないけれど
幼稚園のお友達に誘ってもらったし、いつか輪に入りたいし
やっぱりこういう伝統行事は小さい頃から馴染んだ方がいいかな。
とりあえず夜のお散歩を兼ねて見学に行ってきました♪

まぁ…でもそんなもんよね…。
子供達は唄い踊る事よりも、いつもは家にいる時間に
お友達と遊べるという特別なシチュエーションに大興奮☆
早速、鬼ごっこが始まりました。

で、コタローもなんとなく仲間に入れてもらっているけれど…
んっ?様子が変…。もしや鬼ごっこ初めて?ルールを知らない?
簡単に教えてあげたけど、やっぱり理解しきれていないのか
それともいつもの感じでオクテ全開になっているのか
とにかくはっきり言って挙動不審でした。

結果、すぐそばに座っているおばちゃんに
「あの子、仲間はずれにされてない?」と言われる始末…。

いえいえ。おばちゃん達、よく見て!!とわたしは言いたかった。

訳わからずテレテレ走っているコタロー。
やっぱりすぐに鬼になり、だけど人を追い掛けてタッチするなんて
そんな高度な技ができる訳もなく
あぁっ…どうなるんだろう??とわたしが心配していると
お友達がコタローの側に行って手を出してくれました。
そう、鬼を自ら代わってくれたのです☆
それからというもの、コタローはすぐに鬼になるけど
そうすると何人もが駆け寄ってきてくれると言う
特別ルールができあがったみたい。
(コタロー、鬼ごっこのルールを間違って覚えたことでしょう。)

一緒に手を取って逃げてくれる子がいたり、
じゃんけんで何を出したかハッキリ見えなかった時も
優しくコタローの意見を待って聞いてくれたりと
なんともみんなの思いやりにあふれた光景ばかり。

わたしにはみんなが本当にいい子でかわいく見え
みんなを一人一人抱きしめてありがとうといいたい気分でした。

お友達はみんな末っ子ばかり。
5人兄弟の、歳の離れた末っ子とかもいて
きっとみんな自分が小さい頃こうして優しくしてもらっていたんだろうなと。
縦の関係で遊んでいると自然に小さい子、弱い子を気にかけて
思いやりのある接し方ができるようになるのかしら。

本当にみんな自然な思いやりに溢れていて
とても心が温まる一夜でした☆